三日坊主

 

三日坊主がずっと後ろからついてきていたのを、僕は見ようとしていなかった。

どこまでもどこまでも彼はついてきていた。

 

「どうしたの。もう終わりでいいの。」

彼は僕に問いかけていたのに、僕は聞こえないフリをした。